【カイロプラクティックとの出会い】

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学生の頃に自転車から転倒して以来、腰痛持ちだった私。​

20代半ば頃に整形外科で診てもらったものの、

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「どうしようもないから、ずっとリハビリを続けるしかありませんね」と言われる。

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しばらく通院しリハビリを続けるものの改善がなく、その後妊娠と同時にリハビリ通院もやめることに。

 

妊娠・出産で腰痛は悪化し、当時０歳だった長女のお世話はおろか、痛みで歩くことすら困難に。

​看護師だった友人のすすめで、初めてカイロプラクティック院へ行ったのが、カイロプラクティックとの出会い。

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カイロプラクティック院での施術を受ける事で少しずつ改善していき、

カイロ施術による体の改善を感じるものの、状態をなんとかキープするために週１で施術を受ける。

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「いつか施術に行けなくなったら、私、どうなるんだろう…」という不安は常に抱えながらの生活だった。

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【転機となったカイロプラクターとの出会い】

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次女を出産後、学生時代から18年間を過ごしてきた京都から、家族で私の地元である福岡に戻ることに。

福岡でも引き続き、カイロプラクティック院に通うという習慣は続いていた。

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そんな中、当時運動部だった長女の足の不調が続き、整形外科での診断や治療を受けるも根本的な改善はなく、

思うように部活動に向き合えないことでストレスを抱える娘のために、

やはりカイロプラクティックで診てもらうことに。

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施術メインのカイロプラクティック院に通うものの、忙しい学生生活を送る長女は、

私のように頻回に通院することは難しく、足の不調の改善も見られず、痛みをこらえながら部活を続けるように。

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「どうにかならないのか…」と思いながらも、その術を知らないまま。

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そうこうするうちにお世話になっていたカイロプラクティック院がしばらくお休みされることになり、

急遽、新しい施術院を探すことに。

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そうして、出会ったカイロプラクターに

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「施術だけで、改善していくのは、難しいですよ。

カイロプラクティックって、『施術だけ』じゃないんですよ」とはっきり言われる。

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（改善するために通ってきたのに…）と思う一方で、振り返ってみて、その言葉に納得する自分がいた。

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「あなたが、ご自分とご家族のために、体のこと、カイロプラクティックのこと、勉強してみませんか？」

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【カイロプラクティック患者歴16年の私が『カイロプラクター』に】

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カイロプラクティックの学びを受ける中で、体を良くしていくためには、

施術により姿勢・骨格ケアをしつつ、すこやかな体を作るための『栄養』『体操』『睡眠環境』などの

生活習慣全般にわたる『ととのえ』が必要であること、

本来のカイロプラクティックとは『施術・栄養・体操・睡眠』をトータルでととのえていくことと知る。

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「施術を受けたときはいいんだけどなぁ…（長続きしないよね）」を繰り返すのには理由があったのだ。

 

こうして、『施術だけではないカイロプラクティック』をやっていきたいと思うようになった私は、

資格を取得し、2021年4月に福岡市南区井尻に女性のための完全予約制カイロプラクティック院となる

LC HOLISTIC LABOをオープンすることに。

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【施術でととのった状態をキープするためのカギは

　カイロプラクティックによる『トータルケア』】

 

もし、今、抱えている痛みや長年の不調の根っこが、

日常生活の中の体のクセからくる姿勢のゆがみにあるのであれば、

 

施術により骨盤・背骨をととのえるケアを受けつつ、日常生活の中でできる骨のゆがみをリセットし、

​体の機能をアップさせるためのいい状態をつくりだすお手伝いをします。​​
 

 

 

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